2017/06/24

エリア手法で複数時間足を使う意味をしっかりと理解しよう!

 

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複数時間足を使う理由は目線を決めてロスカットの許容できる範囲まで絞っていくためです。

これまで勉強してきた手法の基礎ではチャートからバトルの場所や決着点を見つけて、そこにエリアを引いてトレードを繰り返していくといった説明をしました。

 

しかし、実際にはチャートにはいくつかの種類があります。それが複数時間足と呼ばれる存在です。

 

『ロウソク足の持つ情報』でも少し出てきていますが、チャートには1分足と呼ばれる小さな時間足から月足と呼ばれる大きな時間足までがあります。

 

それぞれのチャートにその期間におけるロウソク足の連続が描かれています。

 

ではそれぞれの時間足によってチャートの見方、バトルの見つけ方や決着点の判断が変化してくるのか?というとそうではありません。

 

エリア手法において全てのチャートに対して見方は変わりません!

 

それではなぜ複数時間足が存在して、それをどのように使っていくのか?

 

その答えとなるキーワードが「背景と目線」「エリアの値幅」となります。

 

「背景と目線」については『長期足のチャートを一番初めに分析する理由を知ろう』で詳しく説明しています。

 

次に「エリアの値幅」についてですが、時間足が大きくなるにつれて変わってくるのがロウソク足1本が持つ値幅そして波のサイズになります。

 

・時間足が大きくなるほどロウソク足の値幅が大きくなる

・時間足が大きくなるほど波のサイズが大きくなる

 

チャートの見方は同じですが、同じような幅でエリアを引いた時にそのエリアが持つ上限から下限の値幅が違います。

 

例えば全く同じロウソク足で形成されたチャートからエリアを引いても(実際には全く同じチャートは存在しません)、1分足のエリアの値幅が5pipsなのに対して1時間足のエリアの値幅が100pipsといったように値幅が変わってきます。

 

この値幅の違いがもたらすものがロスカットの許容になってきます。『自分なりに耐えることができるロスカットの許容範囲を把握しよう!』で書いたように人によってその許容範囲は変わってきます。

 

許容範囲が10pipsの人が先ほどの1時間足の100pipsは当然ながら許容できません。

 

では許容範囲が10pipsの人は1時間足を使わないでトレードすればいいのか?使ってはいけないのか?といわれればそれは違います。

 

この1時間足のエリア100pipsに対してどのようにエントリーを狙っていけばいいのかという理論がしっかりと存在します。

 

そしてそれこそが複数足を使う最大のメリットともなってきます。

 

この使い方については別の記事で説明しますので、今は複数時間足で何が違ってくるのか、また複数時間足といってもチャートの見方は何も変わらないという事を覚えておいて下さい。

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