2017/09/19

相場の目線と背景を決めることはトレード準備の1番手です

 

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複数足にはそれぞれの目線があって、それぞれに波のサイズがあることはこれまでに説明しました。

 

まだの方はこちらの記事をお読みください。

⇒時間足によって狙う方向が違う場合があることを理解しよう!

 

では実際にトレードするにあたってどの時間足に従ってトレードすればいいのでしょうか

 

時間足による力の強さ

どの時間足に従ってトレードするのかということは目線を決めるためにとても重要な事になります。

 

ここでのキーワードは時間足が大きいほど力が強いということです。

 

注意していただきたいのはこれは絶対的なことではなく、あくまでもFXプランナーの基本的な考え方だということです。

 

まずは下の図を見てください。

 

 

 

1時間足は上昇トレンド中、Aの部分で見ると5分足では下降トレンド中になります。

 

ここに時間足が大きいほど強いという考え方を取り入れると、「ロングを狙っていく」ことになります。

 

なぜならばこの考え方でいけばXの上昇に対する押し目買いがどこかで入るはずだと考えるからです。

 

押し目買いが入れば次は高値Tを更新する動きに発展することが考えられます。

 

そうなった場合、5分足で下降トレンドだった流れは上昇トレンドに反転して1時間足の流れに呑み込まれることになります。

 

背景となる時間足を自分で決める

先ほどの1時間足と5分足の2つを比べた時には確かに1時間足に従ってロングでしたが、さらに上の4時間足が次のようなチャートで先ほどの1時間足がその中のBで囲んだ部分だとしたらどうでしょうか?

 

 

これを見れば4時間足は明らかに下降トレンド中になり、逆に4時間足の戻り売りの途中に見えます。そうなれば4時間足の方が大きいのでショートを狙わなければいけません。

 

5分足:ショート 1時間足:ロング 4時間足:ショート

 

このように比べていくと、またも目線をどうすればいいのか迷う事になります。

 

複数足を使っていく場合この方向の違いを整理出来ずに悩む方が多くなります。

 

ここで迷わないためには、まず「自分の中で背景とする一番大きな足(長期足)」を決定することです。

 

そこで自分の背景と目線を決定したなら、次は自分の短期足がその方向になった時に、トレードをしていくという順番になります。

 

人によってどの足を短期足・長期足にするのかは変わってきます。

 

大切な事は自分の背景とした目線に従って短期足でトレードしていくということになります。

 

自分の背景となる長期足を決定してその目線に従ったトレードをしよう!

 

ただし、ここで忘れてはならないのはいつまでも同じ流れは続かないということです。

 

どのチャートを見てもわかると思いますが、いつまでも上昇トレンドが続く事はありません。いつかレンジになり、下降トレンドになりとどこかで状態は変化します。

 

例えば相場が上昇局面にあって、あるポイントから結果的に下降に転じたとしましょう。

 

このように相場の動きが反転することを転換と呼んでいます。この転換はどのようにして起こるのか?

 

これを説明するために出てくるのが目標という考え方です。

 

これについては『エリアには目標や転換の予測ポイントとしての役割もあります』の記事をご覧下さい。

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