2017/09/14

人によって違う!?チャートを見た時の高値・安値と波の捉え方

 

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チャートを見ればロウソク足が並んでいて、高値と安値をつけながら上下に動いているのがわかります。

 

このロウソク足の連続を分析する時に、捉え方の一つとして”波”というものがあります。

 

これは繰り返す上下の動きを波のような動きと見る方法です。チャートの中には大きさの違う波がいくつも存在しています。

 

その波はチャートで高値・安値に見えるのは人によって違ってくるものです。

自分なりに判断して波を捉える力をつけましょう!

 

波の捉え方

波は高値までの上昇・安値までの下降を線で見ることによって捉えていきます。

 

そのためにはまずは高値・安値に注目していく必要があります。

 

次のチャートを見てください。

このチャートを見た時にあなたはどこが高値・安値にみえるでしょうか?

 

用語解説などを見てみると

高値:取引で一定の期間中のうちでついた最も高い値段のこと。⇔安値

とありますが、この一定の期間というのはどこからどこまでと決まっているわけではありません。

 

その人が見える期間によって高値と安値の数や見え方も違ってきます

 

先ほどのチャートで例を挙げると、

 

このようにAとBのように違った高値・安値に見える人もいます。

 

ではこれはどちらが正解なのか?というとどちらも正解なのです。

 

なぜならばAは小さな期間の中で高値・安値を見ていて、Bは大きな期間の連続の中で高値・安値を見ているからです。

 

人によって見えている波も違ってくる

そして、波を捉える時にもこの高値・安値の見え方によって変わってくるのです。

 

AとBを波で捉えた場合は、

 

このように上昇・下降の線で表わすことができます。

 

Aの波は小さくてBの波が大きいことが見てわかると思います。

 

再度いいますがこれはどちらも正解なのです。

 

相場経験を積んでチャートを数多く見ていけば、AとB両方の波を捉えることができるようになります。また、この波の大きさの違いをFXプランナーでは波のサイズと呼んでいます。

 

手法の習得が進んでいけばこの波のサイズによって狙う値幅などが変化してくるようになります。

初めは自分がチャートを見た時にどのような波のサイズに見えているのかを発見して下さい。

 

見える波によって戦略も変わる

FXでトレードをするためには適当な値ごろ感のトレードではなく戦略をしっかりと立ててする必要があります。

 

その戦略をたてるときにも波を使っていくのですが、当然見え方が違っていれば立てる戦略も変わって来ることになります。

 

波の見え方が違ってくると戦略にどのような違いが出るのかというと、

波の見え方が違えば狙う利益の大きさが変わって来る

ことになります。

 

基本的に押し目買いや戻り売りを狙う場合は、直近の高値・安値の更新を狙うものですが、見える波の大きさが違えば更新を狙う高値・安値の値幅も変わってきます。

見える波が大きい

目標とする高値・安値までの距離があるので大きい値幅を狙ったトレードになる可能性が高い

見える波が小さい

目標とする高値・安値までの距離がないので小さい値幅を狙ったトレードになる可能性が高い

このように人それぞれで狙う距離や値幅も変わってきます。

 

あなたがトレードする時には自分にはどのような波が見えているのか?どの波に対しての戦略なのかをしっかりと把握するようにしましょう。

 

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