2017/09/14

あなたは相場の状態がトレンドかレンジなのかを判断できますか?

 

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相場には大きく分けて3つの状態が存在しています。

それが上昇トレンドレンジ下降トレンドと呼ばれる状態です。

これらの状態を相場から判断することは実はさほど難しくありません。

慣れてくればチャートを見てすぐに判断できるようになります。

ここでは相場に存在する上昇トレンド・レンジ・下降トレンドの3つの状態を覚えて見分ける力をつけていきましょう。

 

上昇トレンド

「上昇トレンド」とは高値と安値を切り上げて上昇が継続している状態のことになります。

下図のように高値がA⇒B⇒C、安値がX⇒Y⇒Zと切りあがって上がっているのがわかります。

 

上昇トレンドでは買い手が優位に立っている状態なので押し目買いと呼ばれる戦略で利益を狙っていくことになります。

 

高値Aや安値Xができた時点ではまだ切り上げてもいませんので上昇トレンド発生なのかはわかりませんが、高値Bにきたときに高値が切り上げたことがわかりますし高値Cをつけたときには安値もきり上げたことになります。

 

ここで狙っていく場合は安値Yから高値Cまでの間にロングエントリーを狙って高値Cの更新を目指していきます。

 

それまでに上昇トレンドだと判断出来ている場合はその前から狙っていってもかまいません。

 

下降トレンド

「下降トレンド」とは高値と安値を切り下げて下降が継続している状態のことになり先ほどの上昇トレンドと逆の動きになります。

下図のように高値がA⇒B⇒C、安値がX⇒Y⇒Zと切り下がっているのがわかります。

下降トレンドでは売り手が優位に立っている状態なので戻り売りと呼ばれる戦略で利益を狙っていくことになります。

安値Xや高値Aができた時点ではまだ切り下げてもいませんので下降トレンド発生なのかはわかりませんが、安値Yにきたときに安値が切り下げたことがわかりますし安値Zをつけたときには高値もきり下げたことになります。

ここで狙っていく場合は高値Bから安値Zまでの間にショートエントリーを狙って安値Zの更新を目指していきます。

それまでに下降トレンドだと判断出来ている場合はその前から狙っていってもかまいません。

 

レンジ

「レンジ」とは高値・安値の更新が継続しないであるレート帯の中で動いているどっちつかずのような状態のことをいいます。

レンジの場合は相場が迷っている状態と力をためている状態のどちらかになりますがこの判断をするには相場の分析力が必要になってきますので初心者のうちはレンジにはうかつに手をださないほうがよいといえます。

 

 

レンジの場合上昇トレンドや下降トレンドの継続がなくなりだして初めて判断できる状態なので判断はやや遅くなってきます。

 

相場の状態の違い

レンジの項目でレンジには相場が迷っている状態と力をためている状態があるとお話ししましたがこれからFXを学んでいけばこの違いも判断して戦略に活かせるようになります。

 

判断するために必要なことは複数足の状態の違いです。

 

複数足については

にも参考となる記事をいくつか紹介していますのでご覧下さい。

 

例えば長期足が上昇トレンドだと判断している状態でも短期足でレンジというような状況は多くあります。

 

このような場合は長期足の上昇に備えて短期足が力をためている状態だと判断するのでレンジの下の方からエントリーを試みるという戦略もあります。

 

また長期足もレンジで短期足もレンジのような場合は相場自体が迷っていると判断するのでレンジがどちらかの方向に動きを出すまでは静観するという戦略になります。

 

ただし先ほどもいったようにこの複数足の組み合わせによる判断がまだ難しいというあなたはまずはレンジだと判断した場合は静観するようにしたほうがリスクは低くなります。

 

 

相場は今日お話しした3つの動きを繰り返しながら動いています。

まずはチャートを見たときに相場が現在どのような状態なのかを見れるようにして下さい。

 

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