2017/09/18

【FX失敗談】損切りするのに勇気は必要ありません!なぜなら…

 

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あなたがロスカットした後に思った方向にいくという経験ありませんか?

FXでトレードをしているとこのような経験必ずあります。

それは勝っているトレーダーも例外ではなく自分がマイナス後に我慢していれば利益がでていたという動きは避けられません。

 

今回はFX失敗談に応募いただいたメッセージを紹介しながらその対策や今後の取り組み方法についてみていきたいと思います。

 

今日いただいた失敗もFXではとても多くの人が持ってる悩みだと思うのでしっかり見ていきましょう!

RYU

人の失敗談聞いた時にほぼ100%でよくあるある~ってなる私はやばいでしょうか…

ゆず茶

それだけFXでは同じ失敗をする人が多いってことですよ!逆にいえばそれだけ多いのになかなか治せないって部分がFXの難しいところでもありますね。

RYU

治して下さいよ~

ゆず茶

完全に人任せでは治りません(笑)でも自分でしっかり高い意識をもって取り組めば必ずいい方向にいくはずなんで頑張りましょう!

RYU

ひいいいい~頑張ります~

ゆず茶

 

Fさんからいただいた失敗談

とても恥ずかしいですが、私の失敗談、
というより現在の私の致命的な失敗癖を告白します。

私は損切りができないうえに利食いも浅く、
はてはナンピンしてしまうという失敗をおかしてしまっています。。。

本当に勝ちたくて、勝ちたくて仕方がないのに。

勇気を出して損切りした途端、反転してシナリオ通りにすすんでいき、
1人取り残される経験を繰り返していると、このまま損切り貧乏で
終わってしまいそうで怖いんです。

そんな私でも勝てるようになるのか、本当に不安な日々ですが、
こちらのブログを拝見し、一所懸命勉強して練習すれば、
私でも勝てるようになるんじゃないか?

失敗癖が治るのでは?
と、いちるの望みを抱いているところです。

どうかよろしくお願いします。

Fさん、私もめちゃめちゃ同じことをよくやります…

ゆず茶

FXで失敗することは全然恥ずかしいことじゃないです。むしろ今回のように自分の失敗癖をしっかりとわかっていてそれをいえることはとても素晴らしいと思いますね。

RYU

じゃあ私も告白します!私がよくやるのはあれとこれとそれと…

ゆず茶

今回はFさんの話なのでゆずさんの失敗はまた今度!すいません(笑)

ではまずはいただいたメッセージのポイントをあげてみましょうか。

RYU

おねがいします~

ゆず茶

~Fさんの失敗のポイント~
損切りができずにナンピンをしてしまい勇気を出して損切りしてもその後に思った方向にいく体験がある

 

損切り(ロスカット)の基準

損切り(ロスカット)は誰でもできるなら避けたい行為ですがこれを受け入れなければFXで安定した利益を残すことは難しくなってきます。

「それはわかってるけどできないんですよね…」

こういうトレーダーも数多く見てきましたが損切りができないトレーダーには共通したある特徴がみられます。

それが、

・ロスカットの基準を持っていない

・基準を持っているのに守れない

この2つです。

 

Fさんがどちらになるのかはわかりませんがまずは自分がなぜ損切りができないのか?これをしっかりと分析しなければいけません。

 

 

ロスカットの基準を持っていない

ロスカットの基準というのはここのラインを越えたら必ずロスカットをするという自分のルールのことです。

これがなければロスカットをできないのはある意味とても自然なことです。

なぜならどこでロスカットをしていいかわからないかいつまでたっても持ってしまうからです。

 

これはいつか自分の思った方向にいくのではないかという考えが常につきまといます。

Fさんも勇気を出して損切りとおっしゃっているのでおそらくこれにあたるのではないかと思います。

しっかりとしたロスカットの基準があればロスカットに勇気は必要なくて機械的にされるものです。

 

私たちの考えではエントリーする時にはすでにロスカットラインは決まっていなければなりません。

むしろロスカットラインが決まるからエントリーができるともいえます。

 

この基準を作るためには

なぜそのラインをロスカットに設定するのか

という自分の中でのしっかりとした理由がなければいけません。

 

Fさんがもしロスカットの基準がなければまずはそれを作らないといけませんね

RYU

私もロスカットが決まらないならエントリーしちゃダメ!!って厳しく教え込まれました、厳しく…

ゆず茶

愛の鞭だと思って下さい(笑)でもこれは絶対に必要なことなのでそれくらいの意気込みがないとダメです!

RYU

あ!また厳しい(笑)でも私は最初に思ったことはまずその基準どうやって作ればいいの?ってことでした…

ゆず茶

 

基準を持っているのに守れない

 

先ほどとは違って自分の基準を持っているのになかなか利益を残せない人もいます。

その理由が基準は持っているけれど全然守れない、つまり基準以外のトレードを量産してしまうという状態です。

 

私も自分なりに基準を決めてトレードしてますが守れない時もあります…

ゆず茶

それだったらぎりぎり大丈夫かも(笑)でもここでエリア手法の基準を勉強して守るように心掛けてからは実際に成績がすごく安定してきています♪まだたまにやらかしてマイナスになっちゃうこともありますが(泣)

ゆず茶

基準が決まれば後はいかに無駄な損失を減らせるかってところが肝心ですからね。

RYU

FXではいかに利益を守れるかいかに防御力を持てるかが重要になってきます。

チャンスではしっかりと攻めて、そうでない時は無駄なトレードはせずに資金を守る。

いうのは簡単ですが実際に実行するとなると難しいものです。

 

チャートを眺めているとチャンスでもないのについついトレードしたくなることありませんか?

 

その気持ちをいかに抑えてチャンスまで待てるかがパフォーマンスにも影響してきます。

これはもう自分との戦いなので自分に打ち勝つしかありません。

 

では基準を守るのが大切だといっていますが基準を守れば絶対に勝てるのでしょうか?

ここがまた難しい所で当然ながらトータルで勝てるような基準でなければ勝てません。

 

勝てる基準を作るためには

 

基準と一言で言っても適当に決めた基準では意味がありません。

しっかりとした理論に基づいて相場における再現性があるものでなければいけません。

 

基準作りにはこちらの記事にも書いています。

 

いきなり勝てる基準を作るなんてことは難しいことですし、それが勝てる基準なのかどうかは実際に検証を繰り返してさらに実践で体験していかなければわかりません。

ただし、その作業をする間も基準を守ることは絶対です。

 

いくら自信がなくてもまずは自分の決めたことを守らなければそれがいいのかどうかもわからないからです。

結果的に勝てない基準であろうがなかろうがそれを見つけるためにも守らないと話が始まりません。

 

不安な気持ちはどんなトレーダーでもあります。

私も自分の基準に始めから絶対的な自信を持っていたわけではありません。何度も痛みを味わって繰り返し検証と実践を行ってようやく今自信を持ってお伝えできるようになりました。

 

自分の決めたことはしっかりと守ってそれが使える基準となるのかどうかを見極めていきましょう。

 

そのナンピンは計画的ですか?

一般的にナンピンはFXで挙げられる失敗の中でもとりわけよくでてくるものです。

しかし、ナンピンは立派な手法の一つであって

ナンピン=失敗ではありません

 

ではナンピンの何がダメなのかというと

無計画なお祈りナンピン

これが全ての元凶のもとになります。

 

 

計画的ナンピン

 

計画的ナンピンは先ほどもいいましたが立派な手法の一つです。

FXプランナーが考える計画的ナンピンに必要なものも

ロスカットの基準

になります。

 

要するにロスカットの基準がないのであればナンピンはしてはいけないということです。

 

計画的なナンピンとは例えばロスカットラインから10pips離れた位置でロングをした場合に、元々早い位置で1ポジション、それ以上深い位置まで来た場合にはもう1ポジションエントリーすると事前に決めているということです。

こお場合はロスカットラインの5pipsまできたのでもう1ポジション入れて平均レートを下げて反転に期待するといった感じです。

 

当然2つのポジションは両方ロスカットラインを割った時点で決済しなければなりません。

 

このように元々のポジション枚数を2つに分けて早い場合にも対応しつつ、深くきた場合には平均レートを下げて備えるといたような戦略が計画的ナンピンです。

 

計画手なナンピンはむしろ相場に対応するためにとても有効な作戦ですね。私もよくやります。

RYU

私はまだそんな事はできません(笑)まずは一つのポジションでしっかりトレードしたいと思います~!

ゆず茶

それもとてもいい考えだと思いますよ!枚数が多くなってきたトレーダーはリスク分散という意味でも計画的なナンピンを検討してみるのもいいですね!

RYU

私はまだ1枚なのでもしも増えたら丁寧に教えて下さいね(笑)

ゆず茶

 

無計画ナンピン

 

これに対して無計画なナンピンというのは自分が初めに入ったエントリーがただただマイナスになったので、なんとか傷を浅くしたいという考えで新たにポジションを入れることです。

 

この行動の背景にあるのは単なる願望のみです。

 

ただマイナスになったからという理由なので例えば2つ目のポジションを持った場合にさらにマイナスになるともう止まらなくなって自分の資金の限界までナンピンを繰り返してしまいます。

 

挙句の果てにマイナスが止まらずに大きな損失に繋がるリスクが膨れ上がってしまいます。

 

実はこの無計画ナンピンのさらに恐ろしいところはもしもナンピンが成功してプラスになった場合です。

「プラスになったんだからナイストレードじゃないですか?」

とあなたは思うかもしれないですが、これはあくまでもそのトレードがプラスになったというだけで負のスパイラルの入り口になる可能性があるのです。

 

負の成功体験

 

確かにそのトレードではプラスになったので、

「よかったー。大きな損失はなくなった!」

とほっとするのもつかの間、次にこんな考えが浮かびます。

 

ナンピンすれば助かるだ

 

この考えが頭に入るともう次からのナンピンも止めることができません。

そしていつか必ずそれ以上の大きな損失に巻き込まれてしまうリスクが高くなります。

 

なまじナンピンが成功してしまうとこのような考えに支配されてしまうのです。

要するに無計画なナンピンは成功しても失敗してもトレーダにとってプラスにはならないものなのです。

 

無計画なナンピンの一番怖いところは一回のトレードで資産の大部分を失う可能性を秘めているということです。

成功も失敗もどっちもダメなんて最悪じゃないですか~!

ゆず茶

そうなんですよ。だから無計画なナンピンは絶対にやっちゃダメだ!という気持ちでトレードしてくださいね。

RYU

わかりました!!!一回で資産がなくなっちゃうなんてもう立ち直れませんよ…肝に銘じておきます!

ゆず茶

 

まとめ:Fさんへの提案

Fさんがナンピンを損切りした後に思った方向にいくというのも実は負の体験です。

 

これを体験してしまうと、

「もう少し持っていれば思ったとおりだったのに~」

という感情がでてしまっているのではないでしょうか。

 

この感情を持ってしまうと次からはどこまでも我慢してしまうかもしれません。

これも先ほどいったように成功すればその時はいいかもしれませんがいつ大損失に繋がるかわかりません。

 

Fさんの失敗を治すためにはまずロスカットラインをしっかりと決めてはいかがでしょうか。

そしてそのラインを決めたらエントリーしたと同時に逆指値でロスカットの注文をしてほしいと思います。

 

相場は100%ではないので当然ロスカットになってから思った方向にいくことは出てきます。

それでもロスカットの基準を優先するトレードをまずはきっちり守っていけばトータルで安定して利益を上げるという感覚が少しづつでもわかってくるかもしれません。

 

この記事がFさんのトレードに少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

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